高崎のユーロヴィンテージショップ「Arte」|ヨーロッパ古着を中心にセレクト

群馬県高崎市にあるヨーロッパ古着屋「Arte」

Arteについて

当店では、フランス・イタリア・ドイツ・イギリスをはじめとするヨーロッパ各国のヴィンテージウェアやデザイナーズを中心に、現代のスタイルにも取り入れやすいアイテムをセレクトしています。

ただ古いだけではなく、生地、シルエット、ディテール、そしてその服が持つ雰囲気。
実際に袖を通したときに感じる魅力を大切にしながら、一点一点セレクトしています。

経年によって生まれた色落ちやアタリ、リペア、フェードなども含めて、その服だけが持つ表情を楽しめるのがヴィンテージの魅力です。

なぜヨーロッパ古着なのか?

 

古着と聞くとアメリカ古着をイメージする方も多いと思います。
デニム、スウェット、ミリタリー、ワークウェアなどアメリカには長い歴史を持つ魅力的な服が数多く存在します。
ではなぜ当店はヨーロッパなのか?その理由は、3つあります。

 

1|各国の歴史や文化、服がある

ヨーロッパ 東西南北 東欧 西欧 南欧 北欧

ヨーロッパとひとくちに言っても、多くの国がございます。
画像にある通り様々な国があり、それぞれの歴史や文化、気候も違います。当然ファッションも違います。
簡単に各国の特徴をご紹介します。(独断含む)

イタリア

ユニークでチャラい、色気あるデザインが多い。ジョルジオアルマーニ、マッシモオスティなど伝説的ファッションデザイナーもイタリア出身
軍やワークものだとウエストがシェイプされていたり、ショート丈デザインが多く、隣接国と比較しても変わったディティールが多い。
代表的なブランド: ARMANI、PRADA、STONE ISLAND、Loro Piana、Dieselなど

フランス

モールスキン(コットン)、リネン、ウール、コーデュロイなど、素材そのものの風合いを楽しめる服が多い。特にモールスキンのフェードやリネンの経年変化はフレンチヴィンテージらしい魅力。ミリタリーやワークウェアは、アメリカのワークウェアと比べると丸みのあるシルエットや、ゆったりとしたパターンが多い。丸くて大ぶりな襟はフランスらしい独自のディティール。
代表的なブランド: HERMÈS、CHANEL、Le Mont Saint Michel、SAINT JAMES、

イギリス

スコットランド発祥のグレンやタータンチェックなどを用いたクラシカルデザインや、伝統的なスタイルを破壊するモッズやパンクといったサブカルチャー、スポーツブランドと高級ブランドのミックスしたカジュアルズなど数々のファッションカテゴリを作り出しているイギリス。
ミリタリーやワークウェアはどこか気品を感じさせるテーラリングなデザインが多い。
代表的なブランド:Burberry、Barbour、Paul Smith、Vivienne Westwoodなど

北欧(スウェーデン、フィンランド、ノルウェーなど)

個人的にも最近注目している北欧ファッション。幸福度の高い国が多いからなのか流行りに捉われないファッションな印象。
寒い国ならではのニットや、淡いブルー・生成りなどのカラーで余裕を感じさせる自然体なデザインが多い。
北欧メイドは多く見かけませんが良デザインが多い印象。
代表的なブランド: Acne Studios(スウェーデン)、Marimekko(フィンランド)H&M(スウェーデン)など

 

2|「着るとわかる」ユーロ古着

ハンガーにかかっている服だけでは分からない魅力があります。
実際に着てみると、生地の質感や落ち感、肩のライン、袖のシルエットなど、その服ならではの個性が見えてきます。
フランス、イタリア製のレザージャケット肩パッドが入っていないものも多く、自身のシルエットを崩さずにナチュラルに着用いただけます。「なんかレザーが似合わないんだよね」そんな方にはぜひユーロレザーを。
当店では、単に「年代が古い」「珍しい」という理由だけでアイテムを選ぶのではなく、実際に着たときに美しいか、現代の服と合わせたときに魅力的かという部分も大切にしています。
全身ヴィンテージで揃える、それもいいと思います。しかし現代でも素晴らしい服はもちろんあって、それらと古い服を組み合わせて着る

 

3|素材、美しい襤褸

ヨーロッパの古いワークウェアやハンティングウェア、ミリタリーウェアなどを見ていると、あまり見かけないような素材に出会うことがあります。
厚みのあるコットン、リネン、ウールなど。
例えば、フランス軍のM35というバイク部隊が着用していたコートや、Maquignon(マキニョン)Biaude(ビオード)といった19世紀後半から20世紀前半のフランスで家畜の仲買人たちが着た仕事着などもリネンが使われています。軍ものやワークでのリネン素材はあまり他国では見ないと思います。
そして、ユーロヴィンテージを語るうえで外せないのが「襤褸(らんる、ぼろ)」です。襤褸は日本の言葉ですが、その文化はフランスなどヨーロッパ各地にも同様に存在します。
襤褸という言葉から、単純に「ダメージのある服」を想像する人もいるかもしれませんが、別ものです
破れたところを別の生地で補修していたり、擦り切れた部分を何度もたたき縫いや刺し子で縫い直していたり。中には、最初の生地とは違う色や素材を使って継ぎ足されているものもあります。
そこには、1着の服を長く使い続けようとした人の”愛情”が残っています。
ダメになったら買い替えるのではなく、破れたら直し、擦れたら補強し、それでも使い続ける。そうやって何十年もの時間を生き残った服だからこそ生まれる表情があります。
膝部分が何枚もの布で補修されていたりすると、「膝をついて仕事していたのかな?」
古着には、状態の良いものもあれば、かなり使い込まれたものもあります。もちろん、コンディションの良さも重要な要素です。
ただ、必ずしも「綺麗だから良い」とは考えていません。
むしろ、少し破れていたり、色が抜けていたり、補修跡が残っていたりすることで、その服にしかない雰囲気が生まれることがあります。
この服の歴史、ストーリーそれこそが古着の面白さだと思っています。

 

取り扱いカテゴリー

当店では、ヨーロッパのヴィンテージを中心に、さまざまなカテゴリーのアイテムを取り扱っています。

  • Classic
  • Sports
  • Brand
  • Work
  • Military
  • Leather

ワークウェアやハンティングジャケット、ミリタリーウェアをはじめ、スポーツウェアやヨーロッパラグジュアリーブランドなど、その時々でさまざまなアイテムが店頭に並びます。
一点物が多いため、同じアイテムが再び入荷するとは限りません。
気になるアイテムがあれば、ぜひ実際に手に取ってご覧ください。

高崎でユーロヴィンテージを楽しむ

群馬県内にはさまざまな古着屋がありますが、Arteではその中でもヨーロッパのヴィンテージウェアにフォーカスしています。
高崎駅周辺でのショッピングや群馬へのお出かけの際にも、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
オンラインショップでは、店頭で取り扱っているアイテムの一部もご覧いただけます。
遠方にお住まいの方にも、Arteがセレクトしたユーロヴィンテージを楽しんでいただければと思っています。

最後に

ユーロヴィンテージの魅力は、年代やブランドだけではありません。
生地の質感、独特のシルエット、色の変化、使い込まれた表情。
長い時間を経て、その服にしかない個性が生まれています。
当店では、そんな「着るとわかる」魅力のある服を、ヨーロッパ中心にセレクトしています。
高崎で古着を探している方、ユーロヴィンテージが好きな方、これから古着を楽しんでみたい方にも、ぜひお気に入りの一着を見つけていただければと思います。
皆さまのご来店をお待ちしております。

Arte
群馬県高崎市白銀町13